痩せる筋トレ・運動

有酸素運動よりも筋トレが痩せる近道って本当!?

痩せるためには有酸素運動と言われていますが、実は筋トレをしっかりやる方がダイエットへの近道です。
何故なら、確かに有酸素運動は脂肪を燃やす運動ですが、運動開始から脂肪が燃え始めるまで時間がかかる上に、運動をやめてから燃え続ける時間がごく短いのです。

筋トレは「白筋」を鍛える運動で、筋トレそのものでは脂肪は燃えません。しかし、筋トレをして筋肉量を増やすと、基礎代謝がアップして脂肪の燃えやすい体になります。基礎代謝が高いとは、どういう状態かというと、座っていたり寝そべっていたり、つまり運動をしない状態で消費するエネルギー量が多いということです。

また、筋肉は贅肉よりも重いことがよく知られています。脂肪5kgと筋肉5kgの模型は、有名なのでどこかで見たことがある方も多いことでしょう。同じ5kgでも、筋肉の方がずっと体積が小さく、またかたちも引き締まっています。

つまり、体重よりも、体を作っているお肉の性質が重要なのです!

筋トレは正しいフォームでやれば、誰でも結果を出すことが出来ます。数値などで結果が出るのは3ヶ月続けたところ、と言われています。先ずは3ヶ月、黙々とチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

3ヶ月は長い、と感じるかもしれませんが、今、筋トレを始めなければ、3ヶ月後も状況は変わりません。しかし今始めれば、3ヶ月後には「筋トレを3ヶ月続けた自分」になっているのです!
勇気を出して始めてみましょう!!

次から、痩せに効果的で、初心者にも簡単に出来、道具も必要ない筋トレをご紹介致します。

筋肉量を増やすスクワット

ダイエットに最も効果的な筋トレ。それはスクワットです。ええースクワット! という声が聞こえてきそうですけれど、スクワットの素晴らしさをお話するので、少し聞いて下さいね。

スクワットというと脚を鍛える運動のように思う方が多いと思います。実際に太もも、ふくらはぎなど効果的に鍛えることの出来る運動ですけれど、それだけではないのです。実はスクワットをする時、上半身から下半身まで、そして体中の小さな筋肉から大きな筋肉まで、全ての部位が運動に使われているのです。

筋肉量を増やす、という観点で見た時、腹筋と比べると、何と腹筋500回分の運動量に匹敵するスクワットは、たったの15回! 如何に効果的な運動なのか分かります。

また、基礎代謝を上げるためには、ともかく全身の筋肉量を増やすことが重要なのですが、スクワットは、体中で一番大きな筋肉である太ももを増やすので、基礎代謝を上げることに大きく役立ちます。

スクワットはフォームが大切です。まちがったフォームで行うと、膝や腰を痛めることがあります。
今はウェブ上に、運動の動画が沢山アップされています。YouTubeなどで「スクワット 正しいフォーム」などと検索すると、沢山の動画がヒットします。これらを見ながら、先ずはゆっくりと試してみて下さいね。

おなかによく効くクランチ

おなか全体の筋肉を効率よく鍛えるには、クランチという運動がオススメです。クランチというのは、自重運動のひとつで、ダンベルなどではなく自分の体重で体に負荷を与えて筋肉を鍛える運動です。

クランチは、腕立て伏せの格好や、寝そべって、上半身をやや起こした姿勢などで、体重をお腹にかける感じで、お腹を鍛えます
じーっと静止しているだけの、一見地味な運動ですが、やってみると非常にキツく、効いているのがよく分かります。

クランチも、正しい姿勢の動画がたくさんアップされています。是非動画を参照して、取り入れてみて下さいね。

下腹を直撃!レッグレイズ

下腹部のぽっちゃりに悩む方は、男女共に多いはず。この困り者の下腹にものすごく効くのがレッグレイズという筋トレです。
別名「腹筋を割る筋トレ」と言われているだけのことはあり、普通の腹筋運動では力が入りにくい、腹筋の下部を刺激する運動なので、普通の腹筋のあとにやるなどして組み合わせるとより効果的です。

やり方は簡単。まず寝そべって、両腕を体に沿うように置きます。それから、腰を起点にして、脚をゆっくり上げ下げします。下げた時に下げきって地面に付けてしまわないことがポイントです。

慣れてきたら、上げた脚を左右に倒すというバリエーションも試してみると、腹斜筋も鍛えられます。腹斜筋が鍛えられると、くびれた美しいウエストになるので特に女性にオススメです!

動作が簡単な割にはとてもキツく、お腹に効いているのがこれまたはっきり分かります。こちらも正しいフォームはネットの動画で確認出来ますし、器具も何も要らないし、場所もそれ程必要でない素晴らしい運動なので、是非チャレンジしてみて下さいね。